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 英語が話せない私が、DWEに70万円払った話

  英語がひとことも話せない私が、メルカリでDWEの中古を買った。

  それが7年前。

  今、娘は英語で独り言を言っています。

  —

目次

  中古から始めて、正規で70万円

  順番、完全に逆なんですよね、うちは。

  普通は「よし、やるぞ」と決めてフルセットを正規で買って、教材が届いて、さあスタート……という流れだと思うん

  ですけど。

  うちは違いました。

  2歳のときにメルカリで中古をちょこっと買って。

  それで様子を見て。

  気づいたら買い足して。

  最終的に年長の12月、正規で約70万円を払った。

  「最初からそうしとけばよかったやん」と過去の自分にツッコミたい気持ちはあります(笑)。

  でも、この遠回りがあったからこそ書けることがあるなと思って、今これを書いています。

  中古スタートのリアルも、70万円払った日のことも、全部正直に書きますね。

  —

  英語、ひとことも話せませんでした

  先に白状しておきます。

  私、英語まったくダメです。

  留学経験ゼロ。

  英会話スクールも行ったことない。

  学生時代の英語の成績は、ごくごく普通でした。

  外国人に道を聞かれたら全力で目をそらすタイプの人間でした。

  そんな私が「子どもには英語を」とか言い出すの、正直おこがましいなと思ってたんですよ。

  だって私が教えられるわけない。

  発音だってカタカナ英語だし。

  でも逆に、だからかもしれません。

  「私が教える」じゃなくて「環境に任せる」しかなかった。

  それが結果的によかったのかなと、今になって思います。

  教えられない母親でも、ここまでいけたよ、という話です。

  —

  まずは2歳、メルカリのストレートプレーから

  最初に手を出したのが、DWEのストレートプレー。

  しかもメルカリの中古です。

  新品の正規でドーンと買う勇気、当時の私にはなかったんですよね。

  だって70万とか言われても、続くかどうかも分からないのに(笑)。

  ストレートプレーって、要は英語の歌とかかけ流しのやつなんですけど。

  これがね、2歳の娘にちょうどよかったんです。

  意味なんて分かってないですよ、もちろん。

  ただ流れてる。ただ娘が体を揺らしてる。

  それでよかった。

  中古だから多少の使用感はありました。

  それでも、娘が楽しそうにしてるならなんの問題もない。

  完璧じゃなくていいから、まず始める。

  この一歩が、たぶん一番大事だったんだと思います。

  —

  子どもがハマって、ブックも買い足す

  かけ流してるうちにね、娘が反応するようになったんです。

  歌を口ずさむ。

  画面を指さす。

  「もっかい!」と言う(これは日本語)。

  親としては、そりゃ嬉しいですよ。

  それで、欲が出ました。

  「これ、ブックもあったら絵と一緒に楽しめるんじゃない?」って。

  またメルカリです(笑)。

  シングアロングと、ブックを追加で購入しました。

  このときもまだ正規には手を出してません。

  中古をちょこちょこ買い足して、娘の食いつきを見ながら、という感じ。

  今思うと、この「様子見期間」があってよかったんですよね。

  いきなりフルセットだったら、たぶん私がプレッシャーで潰れてた。

  「70万も払ったのに見てくれない!」ってイライラしてたと思う。

  中古だからこそ、気楽に続けられた。

  これ、地味だけど大事なポイントだと思っています。

  —

  年長の12月、ついに正規購入

  それで、年長の12月。

  ついに正規購入しました。

  費用、約70万円。

  ……はい、震えました(笑)。

  なんで急に正規にしたのか、という話なんですけど。

  中古でやってきて、娘がちゃんと英語を吸収してるのが見えてきたんですよね。

  「これ、本物かもしれない」と思った。

  それともうひとつ。

  このころ、下の子——息子が生まれたんです。

  きょうだいで使えるなら、なおさら中途半端にしたくないなって。

  どうせやるなら、最初からちゃんと揃えて、二人にちゃんとやらせたい。

  その気持ちが、ぐっと強くなったんですよね。

  中途半端な中古の寄せ集めじゃなくて、フルで体系立ったものをやらせたい。

  そう思ったんです。

  正直、悩みました。

  70万ですよ。家族会議もしました。

  家計簿とにらめっこして、ため息もつきました。

  でも、振り返ると——

  中古で迷ってた数年間に正規で払う未来が分かってたなら、最初から買ってた。

  それくらい、この教材は娘に合ってた。

  決して安くないです。

  でも「払う価値があるか」を確かめてから払えたのは、中古スタートのおかげでした。

  —

  DWEを支えてくれた相棒たち

  正直に言うと、DWEだけで全部できたわけじゃないんです。

  これ、けっこう大事なところなので書いておきますね。

  うちが併用してたのはこのへん。

  kimini(オンライン英会話)。

  ネイティブキャンプ(これも英会話。話す量を稼ぐ用)。

  ORT(英語の絵本シリーズ。読む力に効いた)。

  Netflix(英語アニメをひたすら。娯楽として最強)。

  Outschool(海外の習い事みたいなやつ。生きた英語に触れる)。

  DWEが土台だとしたら、これらは肉付けです。

  DWEで英語の「型」が入って。

  英会話で「話す場」ができて。

  ORTで「読む」が伸びて。

  Netflixで「楽しい」が続いて。

  一個だけじゃ、たぶんここまで来てない。

  「DWEさえあればOK」とは私は言えないです。

  組み合わせてよかった、というのが正直なところ。

  それぞれの教材の中身は、また別の記事で詳しく書きますね。

  —

  7年後、娘は英語で弟と遊ぶ

  それで、7年後の娘がどうなったか。

  外国人と普通に会話できます。

  道で話しかけられても、私と違って目をそらさない(笑)。普通に受け答えしてる。

  英語のアニメを字幕なしで理解してます。

  私が「今なんて言ったの?」と聞くと、訳してくれる。立場が完全に逆転しました。

  そして、いちばん驚いたのがこれ。

  英語で独り言を言うんです。

  ひとりで遊んでるとき、ふと英語が出てくる。

  本人は無意識みたいで。

  これを初めて聞いたとき、台所で固まりました。

  私、英語ひとことも話せないのに。

  この子の頭の中、どうなってるんだろうって。

  教えたわけじゃない。

  ただ、環境を用意し続けただけ。

  それでも、ここまで来ました。

  —

  70万円、後悔してるか?

  ズバリ聞かれたら。

  後悔は、ないです。

  むしろ「もっと早く正規にしとけばよかった」とすら思ってる。

  70万って聞くと、たいていの人は「高っ」って言うんですよ。

  私も言ってましたから、買う前は(笑)。

  でも今は違う見え方をしてます。

  娘が一生使える英語を手に入れたと思えば。

  これから先、塾やら受験やらでかかるお金を考えれば。

  決して高い買い物じゃなかった。

  もちろん、合う合わないはあると思います。

  うちの子にたまたま合った、というのもある。

  でも少なくともうちは、払ってよかった。

  胸を張って言えます。

  「あのとき震えながら70万払った私、よくやった」って。

  —

  これから始めるママへ

  最後に、これだけは伝えたいんです。

  「うちはもう遅いかも」と思ってる人。

  遅くないです。

  うちだって、正規購入は年長の12月ですよ。

  スタートだって、英語ペラペラの親が完璧な環境を用意して……なんて全然なかった。

  英語話せない母親が、メルカリの中古から、おそるおそる始めた。

  それでも、結果は出ました。

  何歳からでも、どんな形からでも、始めたもん勝ちだと思うんです。

  完璧じゃなくていい。

  中古でいい。

  親が話せなくていい。

  まず、一歩。

  その一歩を踏み出すあなたに、うちの7年間が少しでも参考になればうれしいです。

  次は、併用してた教材それぞれのリアルな使い心地を書いていきますね。

  「DWEと何を組み合わせたらいいの?」が気になる人は、そっちものぞいてみてください。

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